2013-11-20 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
むしろ、英米独仏などの先進国を見ると、例えば解雇者の選定における先任者保護の概念が、コンセプトが英米独仏などには入っているし、勤続年数を枠組みの中に入れているわけです。基本的には、日本は、あればあれですけれども、私はないと思っているんです。 諸外国、グローバルスタンダードという言い方がいいかわかりませんが、なぜ欧米先進国でそういう概念が入っているかというと、極めて合理性があるわけですね。
むしろ、英米独仏などの先進国を見ると、例えば解雇者の選定における先任者保護の概念が、コンセプトが英米独仏などには入っているし、勤続年数を枠組みの中に入れているわけです。基本的には、日本は、あればあれですけれども、私はないと思っているんです。 諸外国、グローバルスタンダードという言い方がいいかわかりませんが、なぜ欧米先進国でそういう概念が入っているかというと、極めて合理性があるわけですね。
アメリカでよく言われているいわゆる先任者保護、長く勤めている人を大事にするという大きな枠組みがあります。これは、まあアメリカは特殊ですけれども、アメリカだけではなくて、イギリス、フランス、ドイツ、あるいはスウェーデン等でも一般化しているわけです。 これは当たり前のことで、長くその企業にいれば転職しにくくなりますね。要は、そこに長くいない方は、ほかにまた行く余地もある。
私は、沖縄戦のときに最後まで海軍の最先任者として、まさに最後の戦いを指揮した大田中将さんを非常に尊敬しております。大田中将さんが最後に、沖縄戦の後に、自決する前に海軍次官あての電報を送っているんですが、これはどんな電報だったか、大臣は御存じですか。
○緒方靖夫君 大臣が先任者に対してとやかく言うのは非常に難しい立場であるということはよく存じておりますので、あえてそれ以上申し上げませんけれども、私は、資源外交ということでいえば、やはり国が責任を持つ、そしてまた担当大臣がその点でしっかりと責任を持って仕事をする、そして産油国との信頼関係、これをしっかり作っていく、それから資源の自主性を認めた上での対等、平等なその関係を深めていく、これがやはりそういう
そういう中におきまして、私どもとしましても、常に現場で職場内教育を中心にしまして、先任者が後輩を指導するということを中心にして指導をしてまいったわけでございますし、またそれで足らざる場合には、私ども社員研修センターというものを持っておりまして、そこで実は教育をしているというのがこれまでの体系でございます。
二人でも三人でもいたら先任者が命令するということになるんです。今言われたのは自分で矛盾を露呈しておられるような感じがするんですが、きょうだけでこの議論は終わるわけではないと私は信じていますから、次回の委員会でもまたこのことを議論したいと思います。
それから、昨日の参考人の宇井純さんの場合に は、公害という分野で、必ずしも大学のアカデミズムの先任者がいないという領域で一生懸命研究を重ねる、万年助手というふうに言われたわけなんですけれども、こういう人々、大臣も地球環境には非常に関心が深いというふうに認識を私もしていますけれども、先ほどの例と、そしてまた宇井さんのような方が研究の機会を奪われる、現在の宇井さんはもう教授ですけれども、かつて万年助手という
この研究事業をこのような形で委嘱しようというのは、松村さんの御判断でそういう立案をされたのですか、それとも、このことも含めて、こういう計画を持っているよということで、そのようにやるようにという形で先任者の郡司さんの方から引き継ぎを受けたのでございましょうか。 というのは、大体これの研究というのは、実際上は七月くらいから始まりながら、形式上の発足は十月というのが通常でございますね。
したがって、この事業を八四年度から起こすということは、今後の輸血事業にかかわるところのエイズ問題についてかなり詳しい情報というものが引き継がれていないと、単に先任者がやったことだから確かめもしないで判を押されたというのでない限りは、あったはずだろうというように思いますし、それに対しましては、それまでの間の研究会の資料、データその他を引き継がれているというふうに考えますが、そのように理解してようございますか
例えば河口堰とかダムとかそういうものは非常に長期的プロジェクトになりまして、計画当初は必要だと思うからやろうということが決まったんだと思うんですけれども、やっているうちにだんだん時代が変わっていって、もう要らないんじゃないのと思っても、一たん走り出して決めたことを、つまり先任者がお決めになって代々何年もやってきたものを、要らないんじゃないのとはだれも言えないんですね。
○萩政府委員 今のお話は、恐らく国際平和協力隊といういわゆる全体の隊をつくる場合に、政令の系列におきまして隊長を設ける必要があるということで、それぞれ現地に派遣されております、個人派遣であろうと部隊派遣であろうと、その中のいわゆる先任者を協力隊の隊長ということにしておるわけでございます。
いわば私の先任者からの受け継ぎました何といいますか、財産であるという感じがいたすのでございます。
○佐藤昭夫君 そこで、念のためにお尋ねをするわけでありますけれども、さきの法務大臣、先任者であります秦野氏は、委員会でもたびたび指揮権は発動をしない旨の言質を求める質問に対して、それには答えようとされなかったと、御存じのところでありますけれども。住法務大臣としてはこの点についてはどうですか、指揮椎発動をめぐる問題。
それで私は、当時あなたの先任者で外務大臣だった木村さんに紹介することにしていたものだから、二時に木村さんに会うということになったので、金敬仁から電話が来たけれどもうっかりすると木村事務所を訪ねているかもしらぬと思って木村さんに電話して尋ねたところが来ていない。
簡単に言うと、全逓組合員以外の先任者が指導をする、それから全逓組合員の多数入っておる宿舎には新規採用者はできるだけ入れない、そういうことをやっております。 それから、全逓組合員は表彰、昇格、昇給、転勤等について非常に不利な扱いを受けておる、これも後で申し上げます。 それから、転勤であるとか転職等の希望を申し出ますと、交換条件として全逓組合脱退が提案をされる。
それぞれ私の先任者たちも努力したのだと思います。ぼろくそに言われるのは結構ですし、かく申す私もそのうちの一人に言われているようでございますが、それはもとより結構でございますが、同時に、こういうことになったことについて、物の言い方によりますと、過激派なるものが英雄視されて、しかられるのは政府ばかりであるということであっても、これからの日本はどうにもならぬと思う。
そうしたことで、私も就任直後に、通常国会が始まりましたので、やはり先任者、前任者等々のお考えを中心として、去る通常国会には限時法のまま提案をしたという経緯がございます。しかし、今日考えてみれば、確かに技術者を養成し、その技術を継承さすという点においてそれがいかに幾多の問題を抱えておるかということがおいおい明らかになっておることは事実でございます。
角砂糖一個で石油を運ぶために石油を使わないような方式を今後求めていかないと、せっかくこれだけたくさん自動車を持ったが自動車が動かない、冷蔵庫に電力が回らないというようなことであっては、やはり国民の産業、経済、生活、文化も侵されるわけでございますので、さような意味で原子力船は原子力発電と同様な意味を持って、わが国としては研究開発を推進すべきであるという信念には、私はいささかも変わりはございませんが、恐らく先任者
○伊藤(圭)政府委員 事務次官がいないときには、当然事務次官の代理をする参事官の中の先任者が当たるということになろうと思います。
○大場政府委員 三年前に先生がやはりこの席で私どもの先任者にそういう御指摘をなさいまして、先任者が農家の負担にならないように努力するというお答えをいたしました。私も先任者同様にそういうお答えを申し上げたいと思います。 現在、指導協会に対しまして、指導協会が行う予防接種事業につきましては国庫補助をしております。
○政府委員(大場敏彦君) 農家の負担にならないようにいたします、というふうに私の先任者もお答えしているわけでありますが、私も同様にお答えを申し上げます。獣医師会とそれから需要者、そういった間におきましてこの問題につきましては詰めさせておりますが、農家の負担にならないように、私も強くその点につきましてはプッシュするようにいたします。
これは皆さんがお決めになったんだから、皆さんの先任者が。問い直したい。本来、四隻の軍艦が入ってきても、入ってきたものがTF72ならば、これは当然このTFという単位になる。ところが、空母三隻、そのうちの一隻と合計九隻の艦船が入ってきていても、これはその単位ではないという。これは一体どういうことなんですか、念のために承っておきたい。